顎関節症
病院でも変わらなかった顎の不調が
なぜ全身整体で劇的に改善できるのか?
それは、原因が全身の骨格バランスにあるからです。
顎関節症でこのようなお悩みはありませんか?
- 口を開けにくい(口を開けたとき、指3本 縦に入らない場合)
- 口を完全に閉じれない
- あごの関節が痛い。口を開け閉めする際痛い
- あごの開閉時、カクカクいう
- 口をあけるとき、唇がまっすぐ上下に動かない(唇が、左右どちらかに流れるなど)
- 咬み合わせに違和感がある
- あごの関節が痛い。口を開け閉めする際痛い
- あごの開閉時、カクカクいう
安心してください!
まずは同じ様にお悩みだった方の喜びの声をご覧ください!
※個人の感想であり、結果には個人差があります。成果や成功を保証するものではありません。
同じ症状でお悩みのお客様の声
顎関節症とはどのような症状なのか?
顎関節症とは、あごの関節(顎関節)の周辺に何らかの異常があるために、「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」というような症状が現れる慢性的な疾患のことをいいます。その他にも肩こりや頭痛・不眠・目や鼻の不快感なども引き起こすことがあり、その原因が顎関節症であるということに気づかずにいる人も多いようです。
顎関節症は、顎の関節をズレた状態で動かしていたり、固まってしまっている状態です。ズレたり固まっている状態で動かそうとするので、摩擦が起きて痛みや引っかかりが出ますし、長く続けば軟骨がすり減ってじゃりじゃりと音が鳴ることもあります。その為、顎関節症の方は口を動かすだけで不快な症状が出るストレスに悩まされています。
顎関節症の一般的な治療法としては、マウスピースを作って噛みしめる癖や歯ぎしりの癖を矯正することがまず行われます。しかし、寝ている時は特に、マウスピースの異物感に睡眠が浅くなったり、違和感が気持ち悪くて続けられない方が多いのが現実です。
顎関節症の原因とは?
顎関節症の根本的な原因は、骨盤にあります。
顎関節症は、顎関節がズレたところで動かされていることが問題ですが、そもそもなぜ関節がズレてしまったのかを考えなければいけません。
顎は頭蓋骨にブランコの様にぶら下がっている骨で、その為、顎だけがゆがんだりズレるということは起こりません。顎関節がズレるということは、頭蓋骨自体がゆがんでいるということです。
頭蓋骨は一般的に1つの骨というイメージが強いですが、実際には23個の骨が繋ぎ合わさっています。骨と骨の間には関節があり、微妙に動いています。動くということはゆがむこともあります。頭蓋骨がゆがめば、頭蓋骨にぶら下がっている顎もまっすぐ動けないので顎関節症に悪化していきます。
頭蓋骨がゆがむのはなぜか?
それは、頭蓋骨が乗っている背骨や、背骨を支えている骨盤にゆがみがあり、頭蓋骨がまっすぐ背骨に乗れないからです。まっすぐ乗れなくても頭を落とすわけにはいかないので、何とかバランスを取ろうとして頭蓋骨をゆがませる。そして、顎関節症に繋がります。
つまり、骨盤のゆがみが顎関節症の根本的な原因なのです。
どの様に顎関節症を改善するのか?
愛YOUカイロプラクティックでの顎関節症の改善方法は、まず骨盤のゆがみ矯正が第一です。骨盤のゆがみ、ずれ、不安定性を調整して安定させることで背骨をまっすぐにし、頭が安定できるように土台を作ります。
骨盤が整うことで、頭蓋骨のゆがみもかなり整うので、これだけでも顎関節症は改善へ向かいますが、ゆがんでいる期間が長い年季の入った方は、それだけではすぐに元に戻ってしまいます。
一時的ではなく根本的に顎関節症を改善していくには、骨盤と背骨、頭蓋骨の連動を色々な姿勢や動きでチェックしていくことが大切です。
日常の生活で、私たちは同じ姿勢ばかりを取るわけではありません。座っている時、立っている時、歩いている時、寝ている時など、姿勢や動き方が変わった時に、骨盤と背骨、頭蓋骨がどのシチュエーションでも整った状態を維持していけるのか。ここまでしっかりとチェックしながら調整していくことで、どこに行ってもダメだった顎関節症が、いつまでも安定したままで快適に過ごすことができます。
今の痛みや症状を緩和しながらも、この先の生活のことも考えて根本的にケアをしていく愛YOUカイロプラクティックにお任せください。
症状
左アゴが骨がぶつかっている感覚。その為、痛くて口がほとんど開けない。
感想
2回目で痛みがやわらぎ、3~4回目でほぼ元通り大きく口が開けられ、痛みもなくなりました。体のあちこちのゆがみを沢山ためすぎたせいと知り、原因もわかって良かったです。前は痛くてあくびもできなかったので、今はすごく楽です。