梨状筋症候群
こんなお悩みはありませんか?
- 座って痛い、立って痛い、走っても痛い
- びりびりと痺れるような痛みが続く
- お尻のあたりに痺れるような痛みがある
- 歩いたり走ったりすると足に痺れがある
- 坐骨神経痛と言われたが、なかなか良くならない
もしあなたが、これらの症状をよくするために、様々な病院や整体に通い、薬を飲んだり、ストレッチ、筋力トレーニングを頑張っていて、
それでもなかなか良くならないのなら、
もしかすると、あなたにとってその方法が間違っている可能性があります。
【梨状筋症候群とは】
梨状筋症候群というのは、坐骨神経痛が主症状となる疾患です。
坐骨神経痛とは、仙骨から伸びる坐骨神経が周囲の筋肉などに圧迫を受けて痛みやしびれを起こすものです。
坐骨神経痛について詳しくは、当院の該当ページを後ほど読んで頂ければと思います。
梨状筋症候群は、梨状筋という深層にある筋肉が神経を圧迫している場合に診断されます。
梨状筋は坐骨神経に密着しているので、坐骨神経痛の原因としてもよく名の上がる“悪名高い”筋肉です。
【梨状筋症候群の一般的治療法】
病院などで梨状筋症候群と診断された時、よく言われるのが「ストレッチをしなさい」「筋力を付けなさい」ということです。
梨状筋の緊張が坐骨神経を圧迫しているので、梨状筋をストレッチし坐骨神経を解放するのが一般的な方法です。
実際に、ストレッチを頑張ってやれば改善します。
しかし、今読んでいるあなたは、おそらく
- ストレッチでは効果を感じられなかった
- 一度は良くなったけど再発した
ストレッチなどの対処法に不安を持っているのではないでしょうか。
それでももし続けて頑張っておられるなら、一度その方法を止めて、もう少し読み進めてみて下さい。
なぜなら、あなたのその辛さを改善するためには、「お尻のストレッチ」だけでは間に合っていないからです。
【愛YOUカイロプラクティック院での治療法】
梨状筋症候群の原因は梨状筋などお尻の筋肉の緊張ですが、では「お尻の筋肉が緊張してしまっているのはなぜなのか?」と当院は考えます。
梨状筋が固くなる理由、固く緊張しなければならない原因を探し解決しなければ、その痛みやしびれは改善出来ません。
例えば、
- 骨盤のゆがみ
- 膝や足首などの捻じれ
- 肩関節の炎症
- 内臓疲労
- 自律神経の乱れ
一体なにが原因になっているかは、あなたの身体をしっかりチェックしなければわかりませんが、この様に関係の無いようなことが引き金になっていることがよくあります。
なので、愛YOUカイロプラクティック院ではまず、全身をチェックし、根本的な原因を探し出します。
そして、お尻の筋肉の緊張を解き、再発しないために必要なこと(姿勢や体操、身体の動かし方など)をお伝えして、身体をより良い状態へ変えていきます。
梨状筋症候群と診断されて、ストレッチを頑張っても改善しない方、良くなっても再発を繰り返してしまう方、良くするために何をしたらいいのかわからないという方はぜひ、一度ご相談ください。もちろん、初めてこんな症状になって困っている、という方もお待ちしています。
私たち愛YOUカイロプラクティック院がきっと力になれます。
大丈夫です。きっと良くなります。
私たちが全力でサポート致します!