どうも、松山の整体:愛YOUカイロプラクティック院の友田です。
最近多くなってきたぎっくり腰。
今回来られた患者さんから名言がありましたのでシェアしたいと思います。
11月7日ぎっくり腰で来院
痛み10⇒施術後5
腰をかばって歩く姿勢は改善。
座った姿勢から立ち上がり時に痛みがある
前屈で痛みが残る
11月10日
2度目の施術
痛み3⇒施術後1
前屈痛みなし
座った姿勢から立ち上がり時に少し違和感が残る
「痛み止めを飲むと楽になるかも知れないけど
痛みの領域が分からなくなるので、
知らない間に体を傷めつけてしまうような気がして・・・。」
とご本人さんから名言がありました。
鎮痛剤は痛みをとってくれるありがたいものなのですが、
壁のひびをペンキで塗る行為が鎮痛剤の服用。
やがてペンキで塗ったきれいな塗装も時間劣化とともに剥がれます。
カイロプラクティックはそのひびを修復させる行為です。
痛みだけ取り除いたらそれでいい?
ホントにそれでいいのでしょうか??