側彎症ってご存知ですか？
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背中が大きくゆがむ症状のことです。
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小学５年生のときに学校検診が行われます。
中学１年のときにも行われるようですが・・・。
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当院へもお子さんを連れられ父母と来院されるケースがあります。
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重要なことをお知らせします。
骨盤のゆがみが側彎症の原因ではありません。
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左右の筋肉の緊張度合いで骨盤がゆがまされているケースはありますが、
骨盤の調整で改善するほど、やさしい問題ではありません。
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そんな簡単な問題じゃないですよ。
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簡単に説明すると
側彎症の原因のほとんどが
突発性であること。
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突発性とは、原因がよく分からないと思われるときに付く診断です。
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【カイロプラクティックで側彎症が改善されますか？】
結論から言いますが、
すべてのゆがみを取りきることは不可能です。
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側彎症は慎重に対処しなければなりません。
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構築性側彎症・・・これはカイロプラクティックでは改善できません。
機能性側彎症・・・これはカイロプラクティックが効果的です。
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側彎症は、慎重に・・・。
構築性側彎症に機能性側彎症が複合していることがあります。
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機能的な問題へは、積極的にアプローチしていきます。
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構築性側彎症は、ゆがみが進行するタイプがあるからです。
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側彎の進行具合を把握するためにレントゲン写真も必要です。
コブ角がチェックポイントです。
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成長期(思春期頃まで)にある場合は
２５度以下であれば、積極的にカイロプラクティックのケアを受けるべきと考えます。
２５度以上になると、装具の着用も必要になります。
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経過観察で改善することはありません。
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だからこそ！
関節の動きをしっかりと取り戻し、
エクササイズもしっかり行い、
体のバランスを整えていくこと
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なんどもいいますが、
側彎症は慎重にケアしていく必要があります。
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一生つきあっていく背骨ですから、
・安心・安全で
・効果的で
・負担のない
カイロプラクティックで改善できるゆがみを調整していきます。
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２児の父として、
子どもの側彎症をどうにかできる問題であれば解消したい。
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本気で側彎症に向き合います。
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筋肉の調整も重要ですし、関節機能障害のある部分へのアプローチも必要です。
