どうも、愛YOUカイロプラクティック院の友田です。
今日は、変形性股関節症のお話です。
股関節とは足の付け根の部分です。
骨盤と足の付け根の関節を股関節といいます。
骨盤のゆがみや無理なストレスが長期間かかって退行性変性を起こした結果が
変形性股関節症です。
手術を勧められた50歳代の女性の方
(セカンドオピニオンでも手術を勧められたそうです)
両股関節とも変形が進んでおり、杖を使用されておりますが
最近大分痛みが引き、調子が良いんです。
仕事柄、どうしても立ち仕事が続くために痛みどめのお薬を服用されているそうですが、
3か月前まで1日3回服用されていたのが、現在は1日1回服用するまでに減りました。
来院当時は終日股関節周りや足にあった痛みも、
現在は、朝方に限定されて症状が出るまでに軽減されました。
変形があっても痛みは軽減できます。
痛みが軽減できるので、状態によっては手術の時期を遅らせることが可能です。
体のバランスが整い、関節の機能が少しでも回復されるならば
今の症状はきっとより良い状態になると思います。
明日もあなたの笑顔をみたいから!
全力でサポートします。