無事 出産を終えられて、子育てに毎日頑張られているお母さん
ホントに尊敬します。
24時間休みなし。
お母さん、ホントにすごいよ。
よくがんばってるよ!
でも、育児にばかり目がいって
ご自身の体のケア疎かにしていませんか?
出産後がBIG CHANCEです!
産後の今、こんな症状はありませんか?
- 腰が痛くて辛い
- お尻のあたりが痛くなった
- 骨盤が なんだか広がったような気がする
- 姿勢が悪くなって 老けて見られる
- スタイルが気になる 昔の状態に戻りたい
妊娠・出産を機に、妊娠前にはなかった体の変化に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
育児で忙しく、体の不調を感じていてもなかなか自分の事は後回しになっているのが現状だと思います。
では、妊娠中から出産後まで、お母さんの体はどのように変化しているのでしょうか?
■【骨盤を柔らかくするリラキシンホルモン発生】
妊娠中 お腹の中で赤ちゃんがどんどん成長していくと共に、それを支えるお母さんの体への負担は大きくなっていきます。
成長に伴って増えていく赤ちゃんの体重は、約2.5~3キロ
母体全体の体重は10~15キロも増えていくそうです。
それを一挙に支えるお母さんの姿勢は、ぐぅーと後ろに反れぎみ体勢でいることが多くなりますので、腰痛の原因になる いわゆる【反り腰】状態になっていきます。
また妊娠すると、赤ちゃんが通る産道を広くするために骨盤を柔らか~く緩ませる「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
しかし妊娠前からもともとの関節が固い人は、骨盤をうまくゆるませることが出来ず、これも腰痛の原因となってしまいます。
■【あなたは ミルク育児派?それとも母乳育児?】
無事出産を終えて骨盤が元に戻り始める時期ですが、育児方法によって大きく異なるのはご存知でしたでしょうか?
- 母乳育児の方
母乳で赤ちゃんを育てているお母さんは、早く元の体型に戻そうと頑張る必要はありません。
母乳育児のお母さんの体には「リラキシン」ホルモンが出産後も分泌されているために、
授乳中の体は柔らかくて、赤ちゃんにとって、とっても快適なんです。
ただし、出産後の骨盤はかなり不安定な状態になっているので、左右バランスに気を付けながら生活してみてくださいね。
そして断乳してからは、「リラキシン」ホルモンの分泌が止まってしまいますので、骨盤が固まってしまう前に出来るだけ早めの骨盤矯正をお勧めいたします。
- ミルク育児の方
ミルク育児の方は、それまで骨盤や関節を緩ませていた「リラキシン」ホルモンの分泌がなり早い段階で止まってしまいます。
ということは、出産までに様々な負荷がかかり歪ませてしまっていた骨盤の状態のままで関節が固まってしまうという事なのです。
そのため、歪んだ体を正しい状態に戻すのは、出産後出来るだけ早い時期に行ってください。
■【愛YOUカイロプラクティック院での産後の骨盤矯正とは?】
骨盤や腰の症状といっても、“原因はそこだけにあるのではない”というのが当院の考え方です。
今お悩みの産後の骨盤にアプローチしていくのはもちろん、当院は全身のバランスをしっかり診て調整していきますので、骨盤のお悩みが解消されるだけでなく、
全身バランスが整う事によって
・肩こりや首痛が改善された
・自律神経系の悩み(頭痛・下痢や便秘・生理痛・生理不順など)が解消された
・体の緊張が取れたことによって寝つきが良くなった
・少々無理をしても寝たら疲れが取れる体になった
などなど整体をすることって、いいことづくめなんです。
是非、この素晴らしさを体感しに来てくださいね。
当院では、
★赤ちゃん用ベビーベットをお母さんの隣に置いて安心して施術が受けられます。
★子供向けのおもちゃを用意しております。
★お母さんのベット横で子供向けのアニメDVD鑑賞ができます。
赤ちゃんから小さなお子様まで、どうぞお母さんと一緒にご来院ください♪