こんにちは。愛YOUカイロプラクティック院でございます。
喜びの声を頂きましたので紹介いたします。

 

腰痛


会社員(座り仕事)男性

10年ほど慢性な腰痛
年に1~2回腰痛に悩まされる
マラソンで目標タイムを実現させたい
マラソンの準備体操でも痛みがある。

慢性的な腰痛を抱えておられるW様、来院のきっかけは出張先のベッドが合わず、腰の痛みが増してきたことでした。2カ月後の駅伝(10km)、フルマラソンを快調に走ることを見据えて、早く痛みをとることと自然な姿勢を取り戻すことをゴールにメンテナンスを行いました。

 


【当院が行う施術方法】

腰痛は腰が痛いという共通点以外治し方はお一人お一人それぞれです。痛みの原因を探して全体のバランスを丁寧に診ていくことで症状を改善していきます。

 

W様の場合、立ち姿勢と座り姿勢のバランスがとてもよくありませんでした。

 

立った時は反り腰になり、座ると下半身が後ろに倒れて猫背になってしまうといった姿勢の取り方が日常スタイルになっていました。

この骨盤が前傾したままの動作を続けていると腰痛が慢性化していきます。

腰に痛みのない姿勢が自然な姿勢、正しい姿勢になるので反り腰、猫背にならないように骨盤周りを中心に矯正していきました。

 

痛みを取ることが最優先でしたので痛みが取れて安定するまでの5回は短い期間で通って頂きました。その後は走る練習やマラソンの際、身体を壊さないように走るときの負担を減らせるようメンテナンスをしていきました。

 

今も月に1回メンテナンスをさせて頂いています。

 

愛媛マラソン、自己ベスト!

愛媛マラソン、自己ベスト!

 

快く写真を撮っていただきありがとうございました。

 


【楽に走れるからだとは?】

そもそもマラソン選手は時速どのくらいで走っているのでしょうか?

 

オリンピックのマラソン選手はだいたい男子なら2時間10分位、女子なら2時間25分位でゴールします。

そこから計算してみると

男子は約時速19.5㎞、

女子は約時速17.5㎞位

で走っていることになります。

 

一般的な大人のジョギング速度は運動強度的いうと、5.6km/h(速い)から6.4km/h(とても速い)の間になります。

2~3時間程度ならば走り続ける事は可能ですが、それ以上は疲労物質が溜まって続けるのが困難になります。

 

いかに楽に走るかは重心の持っていき方が重要です。当院でできることは、下半身の負担が少なくなるよう施術をすることです。

具体的には、上半身と下半身の連動が上手くいくよう姿勢を矯正し、正しい姿勢の感覚をご自身にも自然に覚えてもらえるようにアプローチしていきます。

 

腕の振りと足の運びがスムーズになり、足が速く前に出せるように骨盤と足の連動を合わせることが重要になっていきます。

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