こんにちは。愛YOUカイロプラクティック院でございます。喜びの声を頂きましたので紹介いたします。

 

とにかく楽になりたい(慢性疲労)


会社員 男性

・右腕、肘回り、肘から先のコリ

・左右ひねったときの背中の痛み(特に右)

・首肩のコリ

・右足首が痛い

・眼精疲労

・寝起きがだるい

・重い感じを軽くしたい

 

仕事を始めてから上半身に症状が出始めたS様。

肘から先にコリを感じるようになり、背中の痛みや肩こり、首の疲れも出てくるようになりました。とにかく身体が重たく感じるのでなんとかこの身体のだる重さを取り除きたいと来院されました。


【当院の施術方法】

 

まず、立ち姿勢を診させていただくと、猫背で背中が丸くなっていました。

次にコリを感じている肘や背中を触診すると、筋肉が緊張し固まっていました。

問診において、1日2時間以上の運転や工具を使用しての作業があるとうかがいました。

 

肘下のだるさは使い過ぎによるものです。

肘下にコリを抱えていると肩や首の痛みに繋がります。

そして毎日の運転で同じ姿勢を長時間キープすることで、こりが慢性化します。筋肉が緊張したままの状態になるとそのまま筋肉が固まって背中の丸まった猫背になってしまいます。

 

筋肉が硬くなると、柔軟性が 失われて身体の可動域が狭まってしまいます。

また、特に右側(一定の箇所)にコリや痛みがあるのは、身体の使い方に癖がついているためです。

 

施術は、

コリをほぐし筋肉の癒着を解放し、骨格調整することで姿勢を整え、筋肉を柔軟にする

これを繰り返し行います。

 

一次的にでもご自身で正しい姿勢の感覚が分かれば、身体の使い方の癖が取れていきコリやだるさも無くなります。

 

最初の1カ月は週1回、2ヶ月目からは10日に1回、三ヶ月目からは月2回と徐々に重心に偏りのない正しい姿勢の感覚が身に付いていき、日々の疲労も溜め込まず慢性疲労が無くなりました。

そして今では月に1回身体のメンテナンスにおこしいただいています。


快く写真を撮っていただき、ありがとうございました。


【急増中!使い過ぎによる身体の不調“スマホ肘”“マウス首”

 

仕事中はパソコン、仕事の合間にスマホゲーム、ネットサーフィン、寝る前のリラックスタイムにスマホで読書そんな日常を送っていませんか?

 

 

現在、パソコンとスマホの普及によって、指を酷使することが増えてきました。

そこで近年聞かれるようになった“スマホ肘”“マウス首”

 

肘の「使いすぎ障害」であるテニス肘やゴルフ肘と同様の症状がスマホ肘です。

肘の「使いすぎ障害」はスポーツ選手だけでなく、一般にも増えてきており誰もが肘の痛みを患う可能性のある時代となりました。

 

スマホ肘の注意すべきポイントは使い過ぎの自覚がない事です。

下のようなスマホの見方をしていませんか?
下を向いてスマホを使用しているときなどは背中側にけっこうな負荷がかかっています。

そしてマウス首、下のような姿勢をよくとってしまっていませんか?
リラックスしているように見えて実は身体は悲鳴を上げています。

どちらも徐々に身体に負荷を掛けていて負荷が蓄積され使い過ぎの状態になっていきます。

 

 

 

肘下や首に違和感が出始めた時、いずれ治るだろうと放っておくと
重度の肩こりや頭痛、肘に鋭い痛みが走ったり、鈍痛がつづいたりしてしまいます。

慢性疲労でお困りの方、肘が気になる方、どうぞ当院にご相談下さい。

 

 

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